Sunday, April 22, 2007

あいにくの曇天


☆はじめまして☆
LAS Party から仲間に加わった島田です。よろしくお願いします
さて、今回の「ほんものしりとり」のお題は『ル』。
子供の頃から知ってる「しりとり」、ルールはいたって簡単ですよね?
でも「ほんものしりとり」はワケが違います!
なんせ、現物を写真を撮って来なくてははいけない!(^^;
コレがなかなか難しいです。。。
下手なこと言えませんから。
今回、『ル』と聞いてちょっとだけ悩みました。
まず、真っ先に思い浮かんだのは「ルビー」。
発想が小学生ですよね。「ル」ときたら「ルビー」。
でも、現物が撮れないから却下。残念。
次に浮かんだのが「ルノー メガーヌ グラスルーフ カブリオレ
なんだそれ?と思ったでしょう。
これ、車です。ルノーのオープンカー。
電動格納式のグラスルーフは世界初!!わずか22秒でフルオープン☆
価格は400万弱。こんな車でドライブしたら気持ちいいはず♪
もうすぐ夏!この機会に是非購入を考えてみては?
といいつつも、やたら名前長いし、現物の写真がちょっと難しいので却下。残念。
「ル」・・・・・「ル」・・・・・
!!
ルイ・ヴィトン
正直、コレは「来た!」と思いましたね!
写真もすぐ取れるし、これで決まり☆
と思ったのも束の間、「ン」で終わるので却下・・・・・。
「しりとり」の原点に立ち返らされたのです。
さてさて、あれこれ考えた結果、今回のボクの答えはコレ!
ルイーズ湖
レイク・ルイーズ」という呼称のほうが聞きなれてますか?
カナダのバンフ国立公園にあるレイク・ルイーズ。
バンフ市街地から北西に55km、標高1731mに位置します。
ボクがルイーズ湖を訪れた時はあいにくの曇天で、雪もちらほら舞っていました。
なので、写真では分かりにくいのですが、晴天時には湖面がキレイなエメラルドグリーンに輝きます。
これは氷河に溶けたロックフラワーという泥が太陽光を反射すためだといわれています。
絵の具で染めたような鮮やかなエメラルドグリーン
自然が豊かなカナダならではの景観に感動すること間違いなし☆
ところで、このレイク・ルイーズ。
名前の由来はイギリス女王ヴィクトリアの娘の名前。
ルイーズがカナダに嫁いだのを記念して「レイク・ルイーズ」とつけられたそうです。
しかも、このレイク・ルイーズは氷河が溶けて出来た湖であることから、奥の山にある氷河をヴィクトリア氷河と名づけたそうです。
親子のつながりを感じますね。
ちょっといい話でしょ。
湖畔には「Fairmont CHATEU LAKE LOUISE」。
湖を一望できる豪華なホテル。
夜の湖畔の散歩はロマンチックで素敵ですよ♪
レイク・ルイーズにお立ち寄りの際は是非☆
さぁて、お次は「」!
次回もお楽しみに♪

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