また「み」!
こんにちは、編集の藤島です。
本物しりとり、今回は僕の番です。
前回が「うみ」だったので、「み」から始まるものでいきます!
そういうルールなんですね、わかっていただけたでしょうか?
ということで今回のお題は「みずうみ」!
なぜかというとそれくらいしかエピソードが思いつかなかったから。
ですので、最近僕が訪れた少し変わった湖の話。
皆さんは写真を見ても、これが湖だとは思わないでしょう。
そうこれは塩の湖、塩湖なのです。
ここは南米はボリビアにあるウユニ塩湖。
僕がここ最近ずっと行きたいと思っていた場所。
なぜ行きたいと思ったのか、きっかけはもう覚えていない。
しかし、写真を見て絶対に行きたいと思った。
標高約4000メートルにあるこの奇妙な湖は、乾季には塩の大地が浮き上がり、雨季にはうっすら水がはりそれが自然の鏡と化して空を映しこみ上も下も身の回りのすべてが空になったような感覚を味わえる場所。
僕は雨季にこの地を訪れた、
そしてそこは完璧な異世界だった。
今まで僕が訪れたどの場所よりも強烈なインパクトを放つ白の世界。
見渡す限りのその白い世界は見るものすべての心と身体をどこか他の世界にワープさせるようなそんな魅力にあふれていた。
「僕はどこに来てしまったのだろう?」
自分が今生きている時代や星や自分の存在さえも忘れてしまいそうになるくらいに引き込まれてしまうそんな場所だった。
興味を持たれた方は是非いってみてください!
ただし道のりは想像以上に遠く、険しいですよ!!
さあ、次はどこに行こうかな??
旅は僕のライフワークかもしれません。
ではではまた「み」から始まることになってしまいましたが次回もお楽しみに☆★☆
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