Sunday, December 10, 2006

文字な日々


初めまして。LAS vol. 2 から編集として参加している、ウナテです。

LASパーティまでいよいよ、あと3日
わくわくします。

今日は、「文字な日々」ということで、LASの編集で私がどんなことをやったのかを少々書かせて頂きます。

当たり前ですが、全ページ白紙の段階から始まるわけです。真っ白。そこに何を書くか。自分たちが伝えたいことは何か。面白く読んでもらえるにはどうしたら良いのか。それを決めることから始まりました。まだ暑い7月のことです。

アイデアを出し合うときには、メンバーの頭の柔らかさに驚きましたね。
すごく素敵な仲間です。

そして、実際に取材をする場所が決まったら足を運びます。
ペンとノートとカメラを両手に、うろうろきょろきょろしながら街を歩くので、一人の時はちょっぴり恥ずかしかったですね。

そして、このロケが楽しい楽しい。しかし一番大変だったのでは?と今となれば思いますね。

編集というものの、実際に文字を書く時間よりそれ以外の時間のほうが圧倒的に多いのには正直驚きました。

世の中に溢れている雑誌への見方が変わりました。

「LAS×京都」のページを担当したのですが、これはもう!
すべてが同時進行の取材は、今思えばちょっぴり無茶だったかな。

取材先でお腹が減りすぎて、まだ写真撮ってないのにフランスパン食べようとして折ってしまったり。

私なにを隠そう、京都生まれ京都育ちの少々古くさい大学生なのですね。
だから、LASメンバーと回る京都は新鮮でした。内側からと外側から。感じるもの違いますね。

そんなこんなで、やっと記事を書けるところまでたどり着いたと思うと、すっかり秋になっていました。


さて、LASを読んでくださった皆さんはどこのページがお好きですか?

私はどのページも好きですが、特にABROADのページが好きです。
ブルーが基調でとても爽やかなページ。読んでいると、海外に行きたくなりますね。世界中にまだまだ知らないものがあるんだと。

今後のLASどうなっていくのか楽しみです。みなさんも楽しみにしていてください。

まずは14日のパーティですね☆

:写真は「LAS×東京」のページにも載っている神楽坂のとある風景です。

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