Sunday, June 03, 2007

J/Zy

こんにちは、編集の石澤です。
<本物しりとり>
前回が「元町」だったので、今回はひろ」

「ちひろ」と言えば、『千と千尋の神隠し』の主人公!
でも「千尋」について語るわけではありません(笑)
今回は、「千尋」に限らず「名前」全般についてお話します。
―――
「名前を知るとその人を支配できる」
というのは民間伝承ではお決まりのテーマ。
『千と千尋の神隠し』の場合、
名前を奪われると自分が誰なのかわからなくなる。
名前=アイデンティティだから。
―――
表記方法が違うだけでも違和感を感じてしまうものですよね。
「石澤」を「石沢」と書かれたりすると、なんだか変な感じだし。変な漢字だし。

―『』を簡単な『沢』にすると4つの幸せが 消えちゃうんだな。
   せっかく手にしている幸せも、手を抜くとすぐにどこかに消えてくぞ。

はっはっは。

と笑っていた先生がいました。
中学生の私にはその言葉がやけに胸に響いて、
それ以来、 名前を書くときに「沢」の字は使わないようにしています。
だからなんだってわけでもないけれど、
「石沢」って書き続けていたら違う人生だったのかな、とたまに思ったりもして…。

―――

新しいいのちが生まれ、また1つ、新たな名前が増える。
の名前には、それぞれに大きな意味があって、引力があって、
の名前にしか引きつけられないモノがある。
そそそう思うんです。
     A
       S
だから 「LAS」が生まれ、そこに今のメンバーが集まり、新たに何かが生み出されていくのにも、きっと意味があるんだなって。

うん、人生って不思議! 楽しい!

―――
「ちひろ」から「名前」の話をした時点でかなり強引ですが、 まとめも強引に。

つまりは  私は  「Zyunko 」ではなく「Junko 」だってこと! (写真の名刺参照)



ではでは(笑)
次回は「ろ」からですね。
お楽しみにー!

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